私達の身の回りには電気製品があふれています。そして、街中に電気を運ぶ電気設備もたくさんあります。これらの修理を行うエンジニアの仕事に転職するには、どのように考えればよいでしょうか?

実は、電気修理の仕事がある分野が広過ぎて、業種も職種も数多くあります。業種・職種が変われば、求められるスキルや資格、入社後の働き方も全く違ったものになります。

「電気の修理屋さんになりたい!」と考えたとしても、もう一歩踏み込んでどのような仕事があるのかを適切に知る必要があります。その上で、「あなたは何ができるのか」「あなたが何をしたいのか」を整理しましょう。そうすることが、満足できる転職への近道です。

ここでは、「電気の修理が仕事内容にある求人の整理」「電気修理の仕事の注意事項」「平均年収の考え方」について詳しく解説します。

電気の修理が仕事になる求人はこれだ!

「電気の修理」に関わる仕事を理解するには、「製品 or 設備工事」「小規模 or 大規模」の2軸で整理すると理解しやすいです。以下に図示しました。

ここで説明する「製品」とは、家電製品や電動機(モーター)、開閉器など、通常単体で販売されるものを指します。また「設備工事」とは、さまざまな製品を組み合わせて敷設、機能確認などを行うものを指します。いわゆる電気工事のことです。

この図で考えると、4つに分類することができます。それぞれの特徴を説明すると、下表になります。

分類 特徴
個人や小規模事業者向け製品の修理 家電やカメラなどが対象。訪問・店舗・修理拠点に勤める。
大規模事業者向け製品の修理 オフィス向けOA機器や工場などの大型産業機械などが対象。拠点から派遣されるスタイルが多い。サービスエンジニア・フィールドエンジニアと呼ばれることもある。
個人や小規模事業者向け設備工事の修理 家の電灯やコンセント修繕などが対象。いわゆる街の電気工事屋さん。
大規模事業者向け設備工事の修理 オフィスやプラントの電気設備が対象。予防保全が多い。

ここからは、上の分類ごとに求人例を示しながら解説します。

個人や小規模事業者向け電気製品の修理は、求人が少ない

まず、個人や小規模事業者向け電気製品の修理求人について解説します。このグループの求人は、数が大変少ないです。

私が探して見つけた求人は、2つあります。下図の株式会社正一電気の求人が、その一つです。正一電気社は、鹿児島・熊本を中心に、九州一円で家電量販店のヤマダ電機のパートナーとして家電配送、取り付けなどを行っている会社です。

図の説明にもあるように、正一電気社の仕事は「修理」だけを行う仕事ではありません。新規の家電据え付け、取り付けも行っています。いくつか仕事がある中で、「修理も行う」という仕事内容です。「修理」については、同社ホームページにて下図のように記載されています。

引用 : 正一電気ホームページより

もう一つの求人を紹介します。下図は東京都に本店のあるTOTOメンテナンス株式会社の求人です。製品の訪問修理・メンテナンスを行うことが仕事内容として記載されています。

TOTOは窯業からスタートした会社で、便器などで「TOTO」ロゴを目にしたことがあるはずです。今ではトイレ以外でも、システムキッチン、ユニットバス、洗面台など水回り設備に圧倒的な強みを持つ会社です。

下の写真は、TOTO製の洗面台の下を写したものです。「TOTO」ロゴと一緒に、温水を作るための同社製機器が設置されています。

TOTOの製品は、個人法人の区別なく使われます。したがって、訪問先には個人宅もオフィスも含まれます。

個人や小規模事業者向け製品の電気修理求人は、ここまで紹介したように「個人や小規模事業者向けの修理だけ」が仕事内容ではない例が多いです。これは、個人や小規模事業者向け電気製品の特徴によります。

あなたが、家庭で使っている電気製品を思い浮かべてください。なかなか故障しないと思います。また、故障したときには経年で、買い替えの時期になっていることがほとんどではないでしょうか。

つまり、修理だけの需要が少ないために、ほかの仕事と抱き合わせになった求人が多いと考えられます。

この領域で使えると言われる資格として、「家電製品エンジニア資格」があります。家電修理エンジニアとして働くのに必要な資格に思えますが、家電修理エンジニア資格がなくても個人や小規模事業者向け製品の電気修理はできます。つまり、無資格でも転職できます

例えば、正一電気社の求人の資格要件を見ても、下図のように具体的な資格は求められていません。

同様にTOTOメンテナンス社の求人も、資格要件はありませんでした。家電製品エンジニア資格は、転職のために取得する資格というよりは、働きながら仕事のレベルアップを目指す人の資格と言えます。

個人や小規模事業者向け電気製品の修理求人は、以上のような特徴があります。

大規模事業者向け電気製品の修理はサービスエンジニア

次に説明するのは、大規模事業者向けの電気製品の修理についてです。この分野は、求人が多い分野です。以下の説明では、大規模事業者として自治体などの組織も含まれます。

また、この分野の電気製品は、産業用機械・業務用機械と呼ばれています。産業用機械・業務用機械は、家庭用電気製品と違って、定期的なメンテナンスを前提に製造されていることがほとんどです。

そして、「安全」が特に重要視される機械は、法令によって定期点検が義務付けられているものがあります。あなたは、下の写真のようなエスカレーター(昇降機)の点検を見たことがあるのではないでしょうか。

法令に定められているのは点検だけでも、このような点検のタイミングに合わせて消耗部品などを交換するのが普通です。公共スペースのエスカレーターは、自治体などが管理し、修理を発注します。

私が勤める火力発電プラントでも、2年に1回発電を停めて(ボイラーの火を落として)点検を行います。もちろん、このタイミングで電気機器(変圧器、遮断器など)も外部企業からサービスエンジニアを派遣してもらって、点検・修理を行います。

このように、客先に赴いて業務用・産業用機械を修理やメンテナンスするエンジニアを、サービスエンジニアフィールドエンジニアと呼びます。業務用・産業用機械は、一定量以上の仕事が見込まれるため、サービスエンジニア、フィールドエンジニアの求人は多数あります。求人を探すときは、このようなキーワードを参考に探すと良いです。

実際に、「フィールドエンジニア」をキーワードにして検索してヒットした求人が、以下の株式会社ヨシダの求人です。ヨシダ社は、東京に本社を置き、福島以南の各地に拠点を持っている歯科医療機の商社です。

この求人では、サービスエンジニアとして、歯科医療機を納めた歯科医院や大学などに赴き修理やメンテナンスを行う人材を求めています。ちなみに、ヨシダ社では、サービスエンジニアを「デジタルエンジニア」と「フィールドエンジニア」に分類しています。

このように会社によっては、フィールドエンジニアに独自の意味を持たせている場合があります。ヨシダ社の求人の場合は、デジタルエンジニアが電気系の仕事が多く、フィールドエンジニアが機械系の仕事が多いと読めます。

求人票を読み込んで、内容を吟味する必要があります。また、求人票だけではわからない場合は、先方企業に問い合わせて確認してください。これを怠ると転職失敗を招きます。

なお、サービスエンジニアやフィールドエンジニアになるために必要な資格はありません。移動が多いので普通自動車免許を求められることが多いですが、電気に関する資格は必要ありません。

ただし、電気機器の動力源として電気配線を触ることがあるので、電気工事士資格取得を推奨している場合があります。この場合、あなたがすでに電気工事士資格をもっているなら大いにアピールできます。

電気工事士として、個人や小規模オフィスの電気設備修繕を行う

3つ目は、個人や小規模事業者向けの電気設備工事について説明します。この分野も求人数が少ないです。

電気設備工事とは、「コンセントプラグが破損したので取り替える」「照明を新しく追加する」「スイッチを増やす」など、電気工事を伴う設備修繕を指します。下の写真のように、コンセントプラグにはケーブルが接続されており、この接続やケーブル敷設などには資格が必要です。

したがって、設備工事専門の会社があります。いわゆる街の電気工事会社です。

下図が、電気工事会社の求人例です。ここで紹介する鳥山電気工事株式会社は北海道夕張郡栗山町を中心に事業展開している会社です。業務内容の一部に、自社電気工事で据え付けた設備機器の修理が記載されています。

このような電気工事会社で、電気設備修理だけを事業にしている会社はほとんどありません。なぜなら、個人や小規模事業者向けで、このような修理の依頼があまりないからです。

あなたの自宅で考えてみてください。電灯のスイッチやコンセントが壊れて取り替えたことが、どのくらいあるでしょうか。ほとんどないと思います。

知り合いの電気工事会社の社長に聞くと、これらの修理について以下のように教えてくれました。

コンセントの修理なども受注することはある。しかし、コンセント取替だと単価がせいぜい3,000円程度なので、ほとんど儲からない。一日に20〜30件くらいコンセント修理していれば儲かるかもしれないが、そんなに修理依頼が来ることはない。

実際、このような修理だけで会社経営していくのは難しいそうです。その社長は、空調工事などほかの工事案件をたくさん抱えているのでやっていけるということでした。

つまり、「一般の電気工事をこなす中で、一部修理の仕事がある」という働き方になります。この点に注意しておく必要があります。

また、継続して電気工事会社で働くには、電気工事士資格が必須です。電気工事士資格を持っていなくてもOKの求人はありますが、入社後早いうちに取得を強く促されることを承知しておいてください。

プラントや大規模施設などの電気設備修繕を行う

最後に紹介するのは、大規模事業者向けの電気設備修繕工事です。プラントや大規模施設の電気設備の修理を行う職種です。この分野は、求人数が多いです。

この分野の職種は、大きく分けて3つの働き方があります。それは、「ユーザー企業の修繕部門」「ビルメンテナンス(施設管理)」「電気工事会社」です。

・ユーザー企業の修繕部門

1つ目のユーザー企業の修繕部門の求人例を下に示します。ダイオーエンジニアリング株式会社は、大王製紙グループの電気計装部門を独立させた会社です。プラントの修繕活動を担当することが記載されています。

ユーザー企業の修繕部門の仕事で注意しなければならないのは、「修理だけが仕事ではない」ということです。応急復旧や簡易修繕は行いますが、定期修繕や本格的な修理は外注するのが普通です。

また、外注に伴う契約事務、日常点検、修繕計画の立案など、修理以外の仕事がたくさんあります。修理の仕事はメインの仕事というよりは、サブの仕事です。その点に注意して転職を検討してください。

・ビルメンテナンス

次に紹介するのは、ビルメンテナンス(施設管理)の求人例です。下に示すのは、JR東日本ビルテック株式会社の求人です。JR東日本ビルテック社は、JR東日本グループで駅や付随する商業施設の施設管理をしている会社です。駅設備や商業施設の設備修理が業務内容に記載されています

ビルメンテナンスと呼ばれる職種が活躍するのは、オフィスビルばかりではありません。公共施設、ホテル、マンションなど住宅、プラントなども対象になります。多くの場合、会社ごとに強みがあります。したがって、「商業ビルを中心に事業展開している会社」「公共施設を中心に事業展開している会社」というように、会社が決まれば対象施設が決まります。

ビルメンテナンスは、オーナー企業の代わりに施設(電気設備)のメンテナンスを行います。仕事内容は、ユーザー企業の修繕部門とよく似ていて、簡易修繕や応急対応、点検業務がメインになります。ビルメンテナンスも、本格的な修理は外注することがほとんどです。

下の写真は、ビル空調の点検を行っているところです。故障したときに修理するだけでなく、日常的な点検・検査もビルメンテナンスの仕事です。

ビルメンテナンスが、電気設備修理に携わる量は、ユーザー企業の修繕部門より多いです。しかし、修繕ばかりを行うわけではありません。ビルメンテナンスに転職する場合も、その点に注意が必要です。

・電気工事会社

3つ目に、専門的な電気工事会社を紹介します。下に示す求人が、株式会社勝栄電業社の求人です。勝栄電業社は、発電機や電動機の回転機に強い会社ですが、設置据え付け工事も行うため建設業許可(電気工事業)も受けています。修理などメンテナンスまで幅広くサポートしている東京の会社です。

電気工事会社の場合は、作業員として電気設備の修理工事を行います。したがって、電気工事士資格(1級または2級)が必要である場合が多いです。持っていなくても、入社後早い段階で取得を強く促されます。

また、会社が職人に外注をしているなら、電気工事施工管理技士資格を求められることもあります。この場合は、自ら施工するのではなく、チームで修理工事を行うのに必要です。このような資格を取得する気がないと、入社後に大きく苦労することになります。

以上をまとめたものが下表です。表からわかるように、特徴や必要資格が違います。あなたの求める働き方に近い職種を選択して、転職すると満足を得られやすいです。

職種 特徴 資格
ユーザー企業の修繕部門 自社プラントで使うものを専門的に扱う。

簡易修繕がメイン。

規模による。電気工事士資格があればなおよし。
ビルメンテナンス(施設管理) 一般的な電気設備を幅広く扱う。

簡易修繕がメイン。

ビルメン4点セット(電気工事士・危険物取扱者乙種4類・2級ボイラー技士・第3種冷凍機械の各資格)を中心に幅広く求められる。
電気工事会社 一般的な電気設備を幅広く扱う。

本格的な工事が中心。

電気工事士資格必須。電気工事施工管理技士資格を求められることもある。

故障は突然起こる、修理依頼はいつ来るかわからない

ここまで紹介してきた電気修理の仕事で、求人票には書かれていない重要なことがあります。それは、「設備の故障は突然起こる」ということです。

これは、あなたも少なからず経験があるのではないでしょうか。

電気設備の中には、蛍光灯のように、段々と両端が黒くなって、点滅し始めて、最終的に点灯しなくなるというような、故障の予兆がわかりやすいものもあります。しかし、多くの電気設備は突然壊れます。

照明のスイッチは、通常壊れるものではありません。壊れるとしたら、「物をぶつけて破損させた」「乱暴に扱って破損させた」などというイレギュラーで壊れます。このような破損は突然起こります。

また、消費者と事業者では設備管理の考え方が根本的に違います。消費者である個人は、製品や設備が壊れてから修理する事後保全がほとんどです。事業者は、使用状況を経時的に管理し、壊れる前に修理する予防保全が中心です。

つまり、消費者やその立場に近いお客さんに提供する製品や設備だと、突然の故障対応がしばしば起こります。しかし「夜間作業で徹夜してでも修理しろ」という案件は少なく、会社の営業時間内で行うことが多いです。

一方、事業者できちんと予防保全をしている会社の設備・製品だと突然故障対応で呼び出しを食らうことは少なくなります。定期修繕で仕事があるので、数日から数週間は一箇所の客先に詰めることがあります。

ただし、予防保全をしてもすべての故障を防ぐことができるわけではありません。たまにある事業者の故障対応は、緊急を要することが多いです。昼間の営業時間に影響しないように、夜間作業で対応することもあります。

私は、鉄道会社の修繕部門で働いていた経験があります。その部門では、深夜2時過ぎに電話がかかってきて、故障した設備がある現場にタクシーで急行したことが何度もあります。

鉄道に限らず、電気・ガス・水道・病院など社会インフラに関係する事業に係る場合は、このような土日休日昼夜無視の緊急対応がありうることを理解しておいてください。このような緊急対応が嫌なら、社会インフラに関わるべきではありません

以上の特徴を理解した上で、会社を選択してください。選択を誤ると、早々に転職失敗したと後悔することになります。

電気修理の年収の考え方

最後に、電気修理の年収について解説します。

冒頭で紹介した、正一電気社の年収は、下の求人票のように初年度見込みで300~450万円と記載してあります。

同様に、ここで紹介した7件の求人について、年収を抜粋してまとめたものが下表です。

会社名 年収[万円] 業種
(株)正一電気 300~450 機械等修理業
TOTOメンテナンス(株) 400~500 その他事業サービス業
(株)ヨシダ 350~500 機械器具卸売業
鳥山電気工事(株) 360~600 設備工事業
ダイオーエンジニアリング(株) 350~550 その他事業サービス業
JR東日本ビルテック(株) 300~700 不動産賃貸業・管理業
(株)勝栄電業社 300~500 機械等修理業

この表からわかるように、提示される年収はさまざまです。平均的に言えば、450万円程度といえます。しかし、扱うモノがさまざまなので、年収を比べてみてもあまり意味がありません。あなたが興味を持てるモノでないと、長続きしないからです。

ただし、「その仕事が将来に渡って収益を上げ続ける電気修理の仕事かどうか」は考えておく必要があります。

例えば、電動機(モーター)や電気配線工事は、製品がこの世に生まれてから現在まで基本的な形がほとんど変わっていません。これから先何十年も大きく形が変わったり、技術が飛躍したりすることは考えにくいです。

一方、電子製品や電気通信工事は数十年で形を変え、技術が飛躍的に変わります。ブラウン管テレビは、普及して40年くらいで液晶テレビに主役の座を渡しました。下に示す携帯電話は、10年も経たずにガラケーからスマホに取って変わりました。

このようなライフサイクルの短い製品、設備工事の修理会社に転職したとして、定年退職するときに退職金が出るでしょうか? おそらく定年までにキャリアチェンジを強いられることになります。

もちろん、キャリアチェンジを前提で転職する場合は問題ないです。しかし、望まない再転職は不幸です。事前に、自ら情報収集するだけでなく、転職エージェントなどをから業界の将来展望を聞いておくと良いです。

私がお世話になった転職エージェントの一人は、世界経済と技術に詳しい人でした。当時、再生可能エネルギー発電所の求人案件とともに、求人を出している会社の動向について、詳しく教えてくれたことを覚えています。

このように、一般人が知ることが難しい情報をたくさん転職エージェントが持っています。転職エージェントをうまく使って、事前の情報収集してください。事前の情報収集が、あなたの転職成功を決めます。

まとめ

電気修理の求人と転職について、漠然と「電気」「修理」で求人を探しても転職成功は難しいです。「製品 or 設備工事」「小規模 or 大規模」の2軸で整理分類して求人を探すと良いです。

小規模事業者や一般消費者向けの電気製品または電気設備の修理は、求人数が少ないです。大規模事業者向けの電気製品・電気設備の修理だと求人数が増えます。

ただし、どの場合でもあっても「修理」だけで成立している会社はほとんどありません。「修理」の仕事に加えて、新設据え付けや書類仕事もあることを承知しておいてください。

電気修理に役立つ資格は、電気工事士資格が挙げられます。しかし、求人の要件として、必須としている企業はごくわずかです。電気工事会社に転職した場合は、入社後にまず間違いなく取得を強く促されます。それ以外の企業であれば、プラスアルファの資格と考えてください。

電気の修理に携わるということは、突然発生する故障に対応する覚悟を持っておかなくてはなりません。個人客がメインの場合は、休日返上はあまりないと考えられます。しかし、企業相手の仕事の場合は、「緊急呼び出しがある」と理解しておいてください。

電気修理の年収は、業種・職種でさまざまです。極端に多くも少なくもないので、あなたがどのように働きたいかを優先して決めると良いです。ただし、修理の対象が将来的にどうなるのかを考えておくと、不要なキャリアチェンジを防ぐことができます。


技術者が転職するとき、多くの人が転職サイトを利用します。これは、それだけ良い条件で転職できるからです。

企業への履歴書・職務経歴書の送付やアポ取り、年収交渉など、面倒な仕事は全て転職エージェントが代行してくれます。これらを自分だけで行うのは現実的ではないですが、転職エージェントであればプロがしてくれます。

しかし、転職サイトは「対象地域」「対象年齢」「得意な分野(技術全般、製造業の技術・工場など)」で違いがあります。転職を成功させるには、これらの特徴を理解した上で進めなければいけません。

以下では、それぞれの転職サイトについて詳述しています。これらを理解することで、転職での失敗を防ぐことができます。