あなたが夜間に働きたい理由は何でしょうか? 「夜型人間だから」「夜勤のほうが、給料が高そう」「昼間の時間を有効に活用できる」など、動機は様々だと思います。
ただ、「夜勤がある」といっても、「毎日夜勤」なのか「月に2~3日夜勤」があるのかで、あなたの希望を実現できるかどうかが変わってきます。一週間に1回程度、昼間の時間を使いたい希望があるのに、毎日夜勤の企業に勤めては辛いばかりでしょう。
求人票だけからだと、企業の勤務の実態はつかみにくく、転職活動を始める前に違う視点からも調べておく必要があります。場合によっては、企業から直接情報提供を依頼することも必要になってきます。そうすることによって、より満足度の高い転職を実現できます。
ここでは、「夜勤の多い業種の紹介と注意事項」「給料・年収の考え方」「情報収集のコツ」について詳しく解説します。
もくじ
常に夜勤を希望するなら鉄道電気工事が第一選択肢
夜間の電気工事で働きたいなら、まず探すべきは鉄道電気工事関連の求人です。それも新設工事ではなく、保守・老朽取替工事を専門にしている企業を探すと見つけやすいです。
以前、私は鉄道会社に勤めていました。そのとき先輩から聞いたのは、「かつては深夜に外をウロウロするのは、泥棒か国鉄職員だけ」という話です。
今でこそ昼夜の別なく、様々な職種の人が働いていますが、鉄道は古くから伝統的に夜勤が基本の仕事なのです。
オンレールの鉄道電気工事だと夜勤多い
また、夜勤が多いのは、特に「オンレール」と言われる線路内で行う仕事です。その中でも、新幹線の線路内で仕事をする鉄道電気工事は、基本的にすべて夜勤です。
例えば、下に示す株式会社川端電業社の求人が該当します。求人票の勤務時間の欄には、夜勤の時間のことしか示されていません。川端電業社は愛知の会社で、東海道新幹線の電車線路設備の保守・修繕工事を主な仕事内容としています。
東海道新幹線に限らず全国を網羅している新幹線鉄道は、法律によって、深夜0時から6時までの間は営業運転することができません。これは新幹線の仕組みを設計したときに、0時から6時までを保守の時間に決めたからです。
新幹線は営業列車が高速で走行します。そこで、作業員の安全を確保するために、線路内で作業するときには必ず営業列車を止めることとしたのです。
また、電車線の工事には下の写真のような架線延線車を線路に走らせて作業をします。そのため、営業列車が走っている状態では、工事ができないのです。
したがって、川端電業社が行っている仕事は、夜間にしかできません。それも一時的に夜間に仕事をするのではなく、新幹線の仕組みが続く限り夜勤です。
トロリ線は、鉄道の起点から終点まで一本の電線で構成しているわけではありません。下図は、線路を上から見た図で、実際に使われる図面を簡略化して描いています。実際はもっと電柱の数はありますが、橙色の線のように1本(1ドラム)あたり1.5kmほどの長さに区切って構成・管理しています。
またトロリ線の張替え頻度は、短いもので3年程度、長いもので10年程度です。川端電業社が担当する豊橋〜米原の150kmで、200以上のドラムがあります。
この多数のドラムの取替を順に行っているので、仕事が絶えることがありません。仕事をやめない限りは、ずっと夜勤に従事できます。
また、勤務の例は下の図のようになります。
新幹線だと「作業は夜間」と法律に明確に謳ってあります。しかし、JR在来線や私鉄では、夜間を基本としていても法律で決められているわけではありません。
したがって、昼間にできることは昼間の作業で行います。つまり、在来線の夜勤の頻度は新幹線より下がります。
また、鉄道の電気関係の仕事は、「電車線」「電灯」「変電」「信号」「通信」「システム」の6分野に分けることができます。「システム」にいわゆる電気工事はないので、システムを除く5分野であれば、電気工事を行うことができます。
ただし、電車線以外の分野はオフレール、または、電車線ほど更新頻度の高い設備を扱いません。つまり、夜勤の頻度が電車線分野の仕事より少なくなります。これをまとめると、下表のようになります。
分野 | 作業場所 | 夜勤頻度 |
---|---|---|
電車線 | オンレール | 多い |
電灯 | 一部オンレール | 少ない |
変電 | オフレール | 電車線より少ない |
信号 | 一部オンレール | 電車線より少ない |
通信 | 一部オンレール | 少ない |
そして、オンレールでもオフレールでも、田舎の閑散線区より東京圏や大阪圏の都会線区のほうが、夜勤が多いです。運転本数や駅構内を歩くお客さんが多く、スムーズに工事を進められないからです。
私は東京駅の電灯設備のメンテナンスに携わっていたことがあります。そのとき、駅設備の大幅更新プロジェクトが進行中でした。私は直接そのプロジェクトに関わっていませんが、担当者と同じ職場で働いていました。
彼らや、彼らが工事発注していた電気工事業者は、夜間の作業が多かったです。仮囲いの中の工事とはいえ、騒音や工事資材搬入には夜間作業のほうが、都合が良かったからです。
以上を十分踏まえた上で、求人票の中にどの分野の電気工事が仕事内容なのかを確認してください。そして、夜勤の頻度を先方企業に確認してください。そうすることで、夜勤の多い仕事に就きやすくなります。
鉄道会社の夜勤も考え方は同じ
なお、鉄道会社本体の求人でも、この「分野」の考え方は同じです。例えば、下の北海道旅客鉄道株式会社(JR北海道)の求人は、鉄道会社の電気系技術職の募集です。この求人では、「夜勤もある」と示されています。
鉄道会社に勤めたとしても、電気系技術職であれば鉄道電気工事に携わることができます。ただし、電気工事士として「工事施工」をするのではなく、「工事設計」「工事施工管理」に携わります。
そのほか、工事だけでなく「点検」「検査」を行うこともあります。そのどれについても、夜勤頻度の考え方は前述の表の考え方のとおりです。
私の鉄道会社勤務時代のある1週間における勤務状況を示したのが、下図です。
夜勤の連続とは言いつつ、日勤(9時〜18時)に続けて、夜勤(22時〜翌朝6時)を行います。そして、夜勤明けの日は非番になります。
私のパターンだと週2回夜勤があって、月4週あるので月8回くらいの夜勤をしていました。夜勤が少ない職場だと、1週間に1回で月4回位の夜勤です。
鉄道会社の働き方だと、夜だけ出れば良いというわけではありません。その点を承知して転職する必要があります。
線路内で行う電気工事の注意点
オンレールで行う仕事には、大きな注意点があります。それは、「時間的制限が厳しい」「落とし物・忘れ物絶対禁止」の2点です。この2つは、私が鉄道業から電気供給業に転職して覚えた大きな違和感です。
・時間的制限が厳しい
まず、「時間的制限が厳しい」ことについて説明します。一般の電気工事であれば、1日の作業が予定通りに終わらなかったとき、残業で取り戻すか、翌日に繰り越すと思います。オンレールの仕事の場合、原則夜間の3時間程度で作業を全て完了させる必要があります。
新幹線の夜間作業のタイムスケジュールは、原則下図のようになっています。なお、▲と△で示したポイントの時刻は目安です。場所や日によって多少前後します。
この図で示す作業予定時間内に、全ての作業を終わらせなければなりません。特に、先の求人で紹介したトロリ線の張替え工事は、作業が完了しない限りは列車が走ることができません。翌日に繰り越すことは、絶対にできないのです。
また、予定していた作業時間を伸ばすことも基本的にはできません。図でいうと確認車通過時刻の10分前には、すべての作業を終えて線路外に出る必要があります。
それでも不測の事態で作業が遅れることがあります。そのときは、確認車通過・作業時間帯終了・き電開始・初列車通過を遅らせます。
しかしこの措置(そち)をとると、けが人が出たり、設備損害が出たりしなくても「事故扱い」になります。作業後に、丸一日以上の時間を掛けて事情聴取されます。
施工業者の場合、悪質なケースだと以後の工事発注がなくなります。いわゆる出入り禁止措置を取られます。
私が鉄道会社勤務時代に付き合っていた会社で、ある担当者が悪質なケースで確認車走行に支障を与えたとき、該当の担当者に対して線路内作業のライセンス剥奪(はくだつ)などかなり厳しい措置が取られました。結局会社に居づらくなって、その担当者は退職しました。
私が知っているこのケースは、確認車の走行に支障が出ただけで、そのあとの作時帯終了時刻などを遅らせたわけではありません。それでもこのような重い措置が取られました。
鉄道業以外から転職すると「なぜそこまでする必要があるのか納得できない」措置だと思います。オンレールの鉄道電気工事には、そのような慣習があると知っておかないと、入社してからつらい思いをするでしょう。
オンレールの電気工事は、「必ず予定作業時間内に完了させる」ことを念頭に、転職活動を進めて下さい。
・忘れ物・落とし物絶対禁止
もう一つ、「忘れ物・落とし物絶対禁止」の説明をします。上の説明を読んで、確認車や営業列車に影響を与えるような大きな忘れ物・落とし物は大変なことだと想像できると思います。しかし、直接列車の走行に影響がないものを線路内に放置しても、大変な騒ぎになります。
私の記憶にあるのは、下の写真のようなネジ径が15mm、長さが50mmくらいのボルトを放置していたとして社内が大騒ぎになったことです。それくらいの大きさのネジだと、小さいバラスト(線路の敷石)くらいの重さがあります。列車風圧で飛散することもありません。
このボルトが線路内に放置されていたとしても、特に危険性がないと考えられます。それでも、そのときは「誰の、どの作業で落としたのか」を特定し、特定された電車線路の工事業者が事情聴取を受けていました。
電車線の作業は夜間の屋外作業なので、手元が暗いことがほとんどです。さらに時間制約が厳しく、作業している間はかなりの集中力を使って大変な緊張をしいられることになります。
私は、このような状態が普通である鉄道業から転職したので、電力プラントの建設現場でいたるところにゴミや資材が落ちているのを目撃したときは衝撃を受けました。あなたが私とは反対に、他業種から鉄道業に転職するのなら、大変厳しい思いをすることを覚悟しておきましょう。
このような線路内への忘れ物・落とし物について、気づいた時点で取りに戻れば良いと考えている人もいるかもしれません。しかし、新幹線は法律により線路内への立ち入りが制限されています。予定されている作業時間が終わったあとに、自由に線路内へ入ることはできません。
また、手続きを行えば新幹線の線路内へ入ることはできますが、前述の通り事故扱いになります。予定の時間内で対処できない忘れ物・落とし物があると、それだけで事情聴取の対象です。
以上のように、オンレールの電気工事は大変な緊張感を伴うことを理解しておいて下さい。
なお、明確な作業時間帯があり、確認車が通過するのは新幹線だけです。JR在来線や私鉄の場合は、時間・落とし物・忘れ物について、新幹線の作業ほどシビアではありません。
同様にインフラ系の夜間電気工事が多い
鉄道業以外で夜間作業が多い電気工事はないのでしょうか? 実は、インフラに関わる電気工事だと、夜勤仕事の場合があります。
インフラ系の仕事に夜勤が多い理由は、下記のような理由からです。
- 24時間稼働し続ける必要があり、故障時は夜間でもすぐに対応しなければならない。
- 利用者が少ない夜間に工事を行う。または夜間にしか工事ができない。
夜間作業は、発注する側の企業にも金銭的負担がかかります。夜間作業だと、暗さにより疲労しやすく周囲が見渡せないため作業効率が落ちます。つまり、同じ作業をするのに昼間作業より時間がかかります。
また、法律により深夜作業には割増賃金を払う必要があります。つまり人件費が高くなるので、工事金額が上がります。
私が工事積算を担当していたときには、先輩から「夜間作業で積算すると単純に昼間作業のざっと2倍の工事金額になるからな! 昼間にできる作業は、昼間に作業するように積算しなさい」と何度も言われました。発注側企業としても、特段理由がなければ昼間作業で工事を計画・依頼したいのです。
それがインフラ系の企業だと、高い工事金額を払ってでも夜間工事にするメリットがあるのです。
例えば、下に示す中日本ハイウェイ・エンジニアリング東京株式会社の求人が「夜間作業あり」と示しています。中日本ハイウェイ・エンジニアリング東京社は、高速道路の電気設備・電気通信設備などの保守・管理を行っている会社です。
高速道路は一般道より自動車を高速に安全に通行させるため、たくさんの設備があります。下の写真のような電光掲示板(道路情報板)が、その一例です。
ほかにも、ETC装置に関するものや、道路情報を監視するものなど、電気・電気通信設備がたくさんあります。これらの修理・取替が必要になったとき、車線規制や通行止めの措置をとって施工する場合があります。
ただ高速道路は、鉄道と違って完全に自動車の通行がなくなることはありません。車線規制で済むなら昼間に工事をすることもあります。そのため、求人には「夜間工事もある」という表現で示されます。
同様に、一般道路で電気工事を行う会社が、下に示す光洋工業株式会社です。光洋工業社は神奈川県で電気土木工事を行う会社です。
電気土木工事とは、電気の配線・布設・接続ではなく、電線を通すための管路を埋設したり、電柱を建植したりする工事のことです。光洋工業社は、電気やガスの管路埋設・撤去・点検を主な事業としている会社です。
考え方は、先に示した中日本ハイウェイ・エンジニアリング東京社と同じです。道路の掘削を伴うので、交通量の多い幹線道路などでは、夜間に行うこともあります。ただし、必ず夜間に行うわけではないので、昼間と夜間の勤務時間を併記してあります。
交通・電力インフラのほかに、物流インフラでも夜間の作業があります。
例えば、下のアマゾンジャパン合同会社が24時間のシフト勤務で配送拠点のマテハン設備をメンテナンスする技術者を募集しています。
あなたも、Amazonの通販を一度は使ったことがあると思います。私もよく使います。最近注文した本だと、深夜の23時頃にWEBから注文して、翌日の6時には商品発送メールが来ました。そして、その翌日には商品が届きました。
このような迅速な発送は、高度にシステム化された物流装置があるからできることです。この求人は、その信頼性の高い24時間稼働の物流装置をメンテナンスする技術者を求めています。
ただ職種の性格上、大規模な電気工事を次々に施工する仕事ではありません。日々のトラブルシューティングと機能改善が主な仕事内容です。
また、物流装置全体がメンテナンス対象になるため、機械・電気・制御の知識が広く必要になります。「全体の仕事量のいくらかは電気工事がある」という仕事です。これが許容できるなら、選択肢に入る求人です。
以上のように、夜間の電気工事に関わる求人は「生活の基盤を支えるインフラ」の観点で探すと見つけやすいです。
給料は?年収は?
最後に、夜間電気工事をしたときの給料・年収について解説します。
冒頭に紹介した川端電業社の年収は、下に示すように350万円でした。
同様に、求人票の該当箇所を調べ、会社ごとに提示年収をまとめたものが下表です。
会社名 | 提示年収[万円] |
---|---|
(株)川端電業社 | 350 |
北海道旅客鉄道(株) | 250~500 |
中日本ハイウェイ・エンジニアリング東京(株) | 350~650 |
光洋工業(株) | 310~410 |
アマゾンジャパン(同) | 500~1000 |
このように、夜勤をしたから給料が高いわけでなく、会社ごとにさまざまです。夜勤で大きく稼ごうという目的の転職なら考え方を変えて、年収の高い企業に転職したほうが、稼ぎが良いです。
ただし、同業で同じ会社規模の転職なら、「夜勤有り」のほうが給料は増えます。下の写真は、私が月に6回程度の夜勤をしていた頃の給与支払明細書の一部です。下線部「特殊勤務手当」「夜勤手当」が、夜勤をすることで得ていた手当です。
当時は、夜勤1回に付き5,000円程度の手当をもらっていました。社内で夜勤のない職場の同期は、この手当は得られません。つまり、私は同期より多めの収入を手にしていました。
夜勤がある会社に転職して、率先して夜勤に出ていれば手当として収入を上げることができます。
夜勤手当制度があるかどうか確認すること
一点注意があるとすれば、夜勤手当が制度としてあるかどうかです。私が工事発注していた業者の中には、新設工事がメインなので勤務としての夜勤を想定してなく、夜勤手当の制度がない会社がありました。
夜勤手当の制度があれば、求人票に書かれることが多いです。例えば、上で電気土木として紹介した光洋工業社は、求人票に夜勤手当が明記されています。
私の経験上、夜勤が続くと体力的につらいです。つらい思いをしたにも関わらず、何の見返りもないのは輪をかけてつらいです。求人に応募する前に、先方企業に夜勤に関する手当について確認しておくと、このようなつらい思いをせずに済みます。
求人票をよく見て、夜勤と手当について確認してください。また、転職エージェントサービスを利用していれば、求人票で不明な点を先方企業に問い合わせることも可能です。
自分で先方企業に問い合わせることが、気の引けることもあると思います。転職エージェントをうまく使えば、より多くの情報を得ることができます。そして、より多くの正確な情報を掴むことで、転職成功しやすくなります。
まとめ
夜間作業で電気工事がある求人について、詳しく説明してきました。
恒常的に夜間作業があるのは鉄道電気工事です。特に、新幹線でオンレールと言われる線路内に入って行う工事では、夜間作業が中心になります。したがって、夜勤中心の仕事をすることができます。
ただし、オンレールの仕事は時間的制限が厳しく、忘れ物・落とし物に対する取り扱いが厳しいです。鉄道業以外から転職を考えるときは、その点について十分に承知しておきましょう。
鉄道以外でも、インフラ系の求人は夜間作業があります。具体的には、道路など交通インフラに関係する求人や、物流インフラに関係する求人です。
しかし、新幹線の鉄道電気工事は明確に夜勤中心と言えるものの、そのほかの業種は「夜勤もある」という程度です。どのくらいの夜勤頻度なのかは、選考過程を通して確認する必要があります。
夜勤がある電気工事の給料・年収は、会社により様々です。単に高給を得たいために夜勤をしようと考えているなら、提示年収の高い求人に応募したほうが高給になりやすいです。同業・同規模の会社なら、夜勤があると夜勤手当が付く場合が多いので、その分収入は高くなります。
なお、会社によっては「夜勤手当」の制度がないこともあります。求人票をよく確認し、場合によっては転職エージェントを使いつつ、事前に確認しておくことが大切です。これにより、転職後の満足度をあげることができます。
技術者が転職するとき、多くの人が転職サイトを利用します。これは、それだけ良い条件で転職できるからです。
企業への履歴書・職務経歴書の送付やアポ取り、年収交渉など、面倒な仕事は全て転職エージェントが代行してくれます。これらを自分だけで行うのは現実的ではないですが、転職エージェントであればプロがしてくれます。
しかし、転職サイトは「対象地域」「対象年齢」「得意な分野(技術全般、製造業の技術・工場など)」で違いがあります。転職を成功させるには、これらの特徴を理解した上で進めなければいけません。
以下では、それぞれの転職サイトについて詳述しています。これらを理解することで、転職での失敗を防ぐことができます。